MMSでできる道路の管理

道路は使用頻度が高ければ変形し、劣化してしまいます。

また、自然環境の影響が厳しいところでは、使用していない状況でも劣化が進む恐れがあります。それを常に監視していることは困難で、時間もコストもかかってしまいます。だからと言って放置しておくと、事故につながる恐れがあります。定期的な監視を実現できるのが、MMSによる測量です。MMSを使うと、走行した周辺の情報を瞬時に記録することができます。そのデータを解析すると数値データとして、道路の管理が可能です。時間による変化についても数値で比較できるので、正確です。現地に確認に行くよりも正確な情報で判断できます。

MMSで取得したデータにはレーザーによる測量が含まれるので、かなり正確な位置データが利用可能です。その精度は、道路の変形がわかるほどです。例えば路面のわだちの割合についても進行状況を確認することができます。割合で比較できるので、前回よりもどの程度広がったのか、深くなったのかなどの確認ができます。工事に着手する程度を決めておけば、その結果で簡単に判断することが可能です。そのほかトンネルの変化について調査したり、法面の状況を監視することに利用可能です。これらの確認は目視では見落としがちな部分で、かなり劣化が進まないとわからないことがあります。適切な時期でメンテナンスの予算を組むことができるので、道路を利用する人の安全を確保することができて安心です。

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